2010年06月14日
↓から
半年以上経つのに、揺るぎないTI-DAさん。まさに太陽。
そしてすかさず内輪ネタに走る。
人によって呼び名が異なることに定評あり。シャーベ、シャベ子、キシャル、ほえほえ、など。あの頃は「屍姫が残念すぎる。どげんかせんといかん」ということで埋葬関連の話になったんだと思います。きっとそうです。嘘です。
いま思うと、シャベルが得物というのは中々ほえほえ。楔形文字彫るの忘れた。
2009年11月21日
特に描きたい
キャラがいないときは、朝倉さんが描かれる法則。
「消失」の映画化がハルヒ展開の終止符か。おでんくらいしか知りません。おでん描けばよかった。しまったぜ。それにしても、初期の公式ビジュアルと最近のそれとで朝倉さんの印象が丸くなったというか何というか異なる件について小一時間(ry
先日発売されたangelaの「オルタナティブ」ですが、改めてFullで聴くと、けっこう極まるものがあって乙なものでした。何が極まっていたかというと、人によっては馬鹿っぽさとも取られかねない、空気というか勢いという加速というか、それに加えて間奏といったそんな感じの諸々。こういう方向性は世の中にままあるものですが、やはりangelaは心得ていたということか。というか、最近活動が激しいせいか、音作りの面で割とお金を(ry
2009年11月03日
久しぶりかつ
突然に描いてみる。
連載開始はいつですか。
西尾維新の戯言シリーズを友人から借りる。面白い。単純に伏線が回収されることの快さ。うにー。どんどん超絶バトルものになるらしいですが。その一方で、一年前くらいに後輩から薦められた村上龍の「海の向こうで戦争が始まる」をようやく書店で見つけて購入に至る。面白い。場面転換が巧妙すぎて気づかなかった。ゴミ山の描写が緻密さという点で極まっていました。それにしても、脈絡のない読書である。
angelaが「オルタナティヴ」という曲をつくりましたね。「アスラクライン2」のOPらしいですが。実はangelaが担当する作品は面白くないことに定評がつきはじめたので、多分「アスラクライン」も面白くな(ry どことなく。見るからに。「オルタナティヴ」ですが、最近のangelaは仕事が多すぎるので、ちょっと奇を衒ってつくってみましたー、という感じなのだろうか。まあ、こういう曲は一曲あってもいいですよね。とびきり抑揚の激しい奴。流石に歌い切ってますし。「Link」も割とそんな感じでしたが。
「第一容疑者」の最終シリーズを見る時間を下さい。
2009年04月12日
続々・メイキングを
やっています。
⑤仕上げ
髪の毛にハイライトを入れます。
入れ方には「天使のわっか」型、「GONZO」型、「屍姫」型の3通りがあります(当地限定名)。
↑天使のわっか型:とても簡単。上図のように頭に輪をはめるように入れるだけ。
↑GONZO型:やや面倒。天使の輪をかなり激しくギザギザにしたような感じ。
↑屍姫型:かなりお手軽。髪の線に合わせて薄っすらと筋を入れるだけ。
今回はキャラクターの関係上、やはりGONZO型でいきます。
↑こんな感じになりました。
あとは「色調補正」やら「カラーバランス」やら各種フィルタを使って、色味を好みで調節します。
あとで色を弄れるところが、PC上で絵を描くことの最大の利点といってもいいかも知れません。
今回は「Pixia」に入っているふ~かさん作「焼きつけ」フィルタを軽く影レイヤーに施して終了。
ここからは「Photoshop」での作業になります。
専ら使用するのは「覆い焼き」ツールと「切り取り」ツールですが。
特に「覆い焼き」ツールの威力は絶大です↓
→
「な、何だと……」
しかし、あまり使いすぎると何かに負けたような気がします。
トリミングしてサイズ変更して完成しました。
かなりテキトーな説明の上に、ほとんどPixiaユーザー向けの情報ばかりでしたが……
これにてメイキング終了ですorz
2009年04月11日
続・メイキングを
やっています。突然。
④影
乗算レイヤーに描いていきます。
アニメ塗りの場合、影はけっこう濃い方がメリハリがあって良いようです。
肌色や白色の部分はちょっと明るめに。
影を塗るとき、塗りたいところ以外にインクがはみ出ると面倒です。
これを防ぐために「マスクするといいよー」という話をよく耳にしますが、
一々それぞれの色ごとにマスク処理を施していくのもまた難儀です。
そこで、Pixia限定の話かも知れませんが「領域外をマスク」+「領域抽出」のコンボがお手軽です。
まず「表示」→「補助設定」→「領域外をマスク」にチェックを入れておきます。
次に線画レイヤーなどを非表示にして、ベタ塗りレイヤーだけを表示します。
その状態から「領域」→「領域抽出」で塗りたいところの色を指定して「実行」すると、
インクが他の部分にはみ出なくなります。これは美味しい。
この方法の欠点としては、直線ツールなどの領域がらみのツールを使ってしまうと、
せっかく指定した領域が解けてしまって、マスクも解除されてしまうことです。
フリーハンドで頑張らざるをえない。
→
下準備ができたところで影を塗っていきます。
上図のように最初は粗く色を乗せて、徐々に整形していく感じです。
髪の毛なんかは、ほとんど輪郭線に沿う感じで乗せていくだけです。
服や顔はよく分からないので、偉い人の絵を参考にして塗っています。
本当は今日で仕上げるつもりでしたが、熱を出して寝込んでいたのでこれまでです。
無念。ハイライトやら色調補正やらはまた次回に。
2009年04月08日
メイキングを
突然やります。
私の使っている道具はペンタブレット(intuos3)、ソフトは「Pixia」です。
最近、縮小用に「Photoshop Elements」(ペンタブに付属)を使うようになりました。
①下絵
一番時間がかかります。
今回は時間がないので、この前発掘した綾乃嬢を下絵代わりにします。
作業サイズは925×1280。半端者め。
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2009年04月05日
ポン刀分補給のため
剣姫を描いてみる。飯綱と再翻訳に定評あり。
今度からaltには戯言じゃなくてキャラ名を入れるようにしたんだ……ネタがないので。
この期に及んで主線の描き方が分からない。描き方というか、色とか透明度とか書式的な面のことですが。真っ黒でないということは風の便りで聞いたことがある。透明度を上げると色トレスしたみたいになって良いのも経験則から知っている。しかし、やはり何かが違うような気がする。まあ、人によって描き方も色々なので別にいいのかも知れませんが。とりあえず、透明度を上げると主線外郭部でベタ塗りの荒さが目立つのをどげんかせんといかん。
Q.手間をかければいいのでは? A.面倒臭いです。
2009年03月30日
フォルダを
漁っていたら、取り込んだまま放置プレーしていた鉛筆画を発見。
スティグマ率の高さに定評のある妄者かく語りき。
三日で一枚キャンペーンも本日で終了です。最後で誤魔化してるのが当ブログらしくて大変遺憾であります。教訓――「バジリスク」は面白い。なぜかサークルの部室に嘘みたいに全巻揃っていたので。いつの間にか「あずまんが大王」まで仕入れられているぞ……末恐ろしい。
ポン刀分が足りない気がする。
2009年03月27日
2009年03月24日
最近、横顔を
描いていなかったので、ちょうど横顔だった赤紗さんでも。
先週の「屍姫 玄」。
赤紗でした。余すところなく。最初から最後まで。……神回とはこれのことか。まず見事に狭間さんを出し抜く。その背信行為の手際の良さに舌を巻いた。北斗関連は来週に持ち越しでしたが、さんざ伏線の張られていた亡姫関連がようやく回収されました。実に少年漫画的設定でしたが、こういうのを表現させるとガイナの右に出るものはない。回想シーンの演出が拘りすぎ。こういう展開が全然嫌いじゃなかったことも相まって、思わず数回見直してしまった。くっ。
ちなみに字は「詩条響」でした。故人フィルターがかかって大変なことになっていた。
前回の記事で「権大僧正猊下、殉教のお知らせ」と書きましたが、あれは誤報でした。
あの状態で言葉を紡ぐ精神力。赤紗さんも脇腹切り裂かれながら、屍姫真っ二つにするほどの勢いで錫杖投げたわけだから、光言宗の修行の過酷さを推して知るべしというもの。組織NO2でありながら、命張ってまで座壇術法展開する権大僧正の姿に不覚にも感動してしまった。普通、自己保身に走るだろう……もはや大僧正猊下がお飾りに見えてきた。
結局、赤紗さんが憤った理由は「組織の欺瞞」に尽きるという。そこはやはり「108人殺した屍姫は実は媒介として利用されるんですよ」くらいの非道設定が是非とも欲しいところだった。単に響さんのための復讐なら、僧兵じゃなくて紫央家と監査官を標的に定めれば……やはり設定面の話は禁物。狭間さんの目的は結局何だったんだとか、破戒の屍って何だよとか、突っ込みたいけど突っ込んではいけない。あるがままを慈しむべき。
来週があたかも最終回のように見えましたが、まだ2回ある……はず。
2009年03月21日
2009年03月18日
髪が散りすぎて
もはや誰だか分からない。
試験管を投擲するシーンが印象的でした。
名前つながりに過ぎないと思っていた頃もありましたが、あっちのラピスさんもホムンクルスといえばホムンクルスなので、二人揃ってラピスィズtheホムンクルスィズですね。2007年のアニメスピリッツ枠はこれが裏テーマだったんですね。今夜の戯言でした。
Q. 最近、『屍姫』が面白いのはなぜですか? A. 割と赤紗のターンだからです。
ということで赤紗さんが亡姫の名前を思い出しました。でも、今度は声がなかったので字が分からないという罠。至上響き。一発変換するとこうなる。明らかにイントネーションが違う。前回のキャストを見直せば即解決ですが、面倒臭いので来週を待ちます。そういえば今回の立ち絵を見ると、やはりOPの横臥姫は亡姫なのかという疑念が再浮上。もはや棒姫でも亡姫でもどちらでも構いませんが。
なぜか赤紗さんの敬意表現が反転しました。
「貞比呂」→「貞比呂さん」、「狭間さん」→「狭間」、「北斗様」→「北斗」。23話目にしてどういう心境の変化があったというのか。「狭間」発言に関しては、まあ間接的でしたし、最初から因縁ありそうな仲だったので納得できますが、「北斗」発言に関しては直接的だっただけに唐突の感が否めない。しかも命令口調。「北斗、その棺を壊しなさい」。それに素直に従う北斗嬢の優しさ。涙は男の武器ということか。それとも経典巻き巻きしている間に(ry
それにしても花のように開く奇想蓮華はよいものです。いいとこなしでしたが。
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2009年03月15日
魔剣士なのに
剣捌きより言葉責めに定評のあるラピスさん。
本当はもっと無表情ですが。まあ、いいんです。
やはり「縮専」だと粗が目立ちました。そして気づいた。フォトショでやればいいんじゃね? 結果、容量がいつもより倍以上になりつつも、かなり綺麗な画質に仕上がったのだった――いつの間にやらフォトショを導入しておりますが、これはチラシをつくる際に必要に迫られたので。前のPCではスペック不足で動かなかったけどね! いまのPCになってから――買い換えたのはいつの話だろうか――性能的な条件はクリアしていたわけですが、面倒臭くてインストールしていなかった。つまり、チラシをつくらなければフォトショを使うことはなかった。公務は偉大。
三日間で絵を仕上げよう月間。瞬く間に挫折する予感。
2009年03月12日
ポニテ好きの
エプロニアン認定が下りました。
故人は往々にして美化されるので最強……なのかも知れない。
昔、「縮小専用」というフリーソフトがありました。Vistaでは使えないという噂でした。嘘でした。わざわざ縮小用に「JTrim」に乗り換えたというのに! ということで再び「縮専」を使ってみたわけですが、縮小後の画像がやけにシャープになるので、アニメ塗りとの相性は抜群かも知れない。ただ、明るい色のところで目立ってしまう粗が割と致命的のような気もする。ノイズを除去すればいいのよ! 面倒臭い。
そういえばGONZOは向こう5年でスタッフ100名削減という噂を耳にしました。
ちなみに現在130名。……スティグマの2期をつくれば救われると思うよ。トドメを刺しかねん。
2009年02月28日
2009年02月25日
2009年02月22日
PC上から
線画を起こす試み、第弐弾。
まだ色塗ってませんが。
いつの間にか前回の更新から6日経っていて、したらば絵を完成させるべー、と勢い込んでいたら本当に勢いだけで終わった。結果がこれですよ。ははは。ゆえに線画のみぅp。よく考えると、毎回線画の時点で上げてしまえば、単純に更新量が2倍になるのでは。外道。
今週は赤紗さんどころか、『屍姫』自体お休みでした。まさか、このまま打(ry
2009年02月07日
アナログ線画
の取り込みなしで、お絵かきソフトから直接線画を起こす練習。
とりあえず棒姫を生贄に捧げる。
やはりPC上から線画を描き始めるのは容易ではないですぞよ。具体的に何が大変かというと、描画時のサイズが画面に収まらないので、全体像を把握することができません。いつも1600×1200で取り込んでるので、今回も同サイズのキャンバスを用意した結果がコレだよ……もっと小さくするべきだった。同時に、棒姫は試しに描くには難しいことが分かりました。
この機に乗じて、今週の赤紗さん。
欠席だった。い、一体どうしたというのだ。赤紗さんの出番が失われる一方、旺里くんは座壇術法に目覚めたり、棒姫から呼び捨て許可をもらったり、口説きに余念がなくなったり、家計が火の車になったりして大活躍でした。七星は群れてはいますが、あまり互いの安否に関心はないようです。それが性か。
カラオケに行ったら、angelaの「innocence」が入ってなかった。「約束」入れるくらいなら(ry
2009年01月14日
2008年11月12日
一ヵ月半ぶり
に絵を更新してみる。
『かんなぎ』より、ざんげちゃん。なぜか公式サイトのキャラ紹介でも「ちゃん」づけ。
スキャナから取り込んだ線画をそのまま利用してみるテスト。荒い! 鉛筆画とアニメ塗りの相性はよくない。というより悪い。やはりペンタブによるトレースは必須ですかorz ペン入れは考えられない。ただ、ちょっと線を整えれば済む気がするので、圧倒的に線画にかける時間が節約される。いままで線:色=9:1だったのが2:3になった気分だぜ。なんという文明の利器。
下絵が66という罠ですが。
そういえば、『かんなぎ』は次回予告が手抜きだなー、と思っていたら、ちゃっかり公式サイトで配信されている仕打ち。更新直後はアクセスが殺到するせいか、カクカクどころじゃないです。トビトビです。単にうちの受信速度が遅いだけか。まあ、いいんです。次回はいきなり後編ですから。前編なんて飾りなんです。偉(ry
姉上の方も描きたかったですね(過去形)。